バジェットシート情報を登録し、簡単にバジェットシートを出力出来ます。
[確率分布]が"Aタイプ不確かさ"の場合、上部に測定値を入力する事により、実験標準偏差を自動的に計算でき、
バジェットシートの値に自動的にセットされます。
 

@バジェットシート
をクリックする事で行を追加し、不確かさ要因を増やす事が出来ます。(最大20行まで)
削除する場合は、削除したい行を選択し、ボタンをクリックすれば削除出来ます。(先頭行は削除できません)

ボタンをクリックすると、バジェットシートをエクセル形式で出力出来ます。
(Microsoft Excelがインストールされている必要があります)
白いセルを選択すると、値などを入力できます。
灰色のセルは、自動で値が算出されます。

AAタイプ不確かさ自動計算
バジェットシートの[確率分布]が"Aタイプ不確かさ"の行を選択している場合、
Aタイプ不確かさ自動計算が入力できるようになります。
上部のボックスに測定値を入力し、ボタンをクリックすると測定値を追加出来ます。
測定値を追加していく事で、標準偏差、実験標準偏差が自動で計算されます。
(選択行のバジェットシートの値にも自動的にセットされます)
削除する場合は削除したい測定値を選択し、ボタンをクリックすれば削除出来ます。