書籍名:『世界の製品安全認証早わかり2005年度版』
発行日:2005年7月31日
定価:7,350円(本体7,000円)
サイズ:A4版 188頁


安全規格申請のプロ”コスモス・コーポレイション“の18年間の実績と技術力を集約! かつてないほど幅広い国々安全規制情報を網羅し、分かりやすく簡潔に集約! 電気製品を世界に展開する上で必須の情報満載!

電気製品の安全認証について、各国(地域)ごとに規制情報、認証マーク、対象品目、制度概要等の情報を分かりやすく簡潔に記載。
世界の国々の製品安全に関する規制が明確になり、製品の海外展開にお役立て頂けます。また、製品安全規制の入門書としても御活用下さい。

対象者:製品安全の担当者様、設計・開発担当者様、品質管理・品質保証担当者様、 電安法関連の担当者様、EMC 関連の担当者様、はじめて製品安全を担当される皆様。

収録国・地域一覧 <世界28ヶ国を収録>
    1. 国際及び地域(欧州):国際(IECEE)、欧州(CE, ENEC, Keymark)
    2. アジア: 日本(電気用品安全法,VCCI)、韓国(電気用品安全管理法・電磁波適合登録)、中国、香港、インド、インドネシア、マレーシア
           フィリピン、シンガポール
    3. オセアニア: オーストラリア(製品安全・EMC)、ニュージ−ランド
    4. 東欧: チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、スロベニア
    5. バルト三国:エストニア、ラトビア、リトアニア
    6. ロシア・CIS 加盟国: ロシア、ウクライナ
    7. 中南米: アルゼンチン、メキシコ
    8. アフリカ: 南アフリカ

お薦めポイント
    (1) 規制・背景の記載:規制・背景等の主要事項を記し、基本法・規則等について記載。
    (2) 規制当局・又は管轄:規制当局又は管轄について記載。
    (3) 規格制定:規制で使用されている規格(基準)の制定機関を記載。
    (4) 認定機関:認証機関、又は試験機関を認定する機関を記載。
    (5) 認証機関:適合証明書や承認書等を発行する機関を記載。
    (6) 試験機関:規制適合のための試験を行う機関を記載。
    (7) 認証・適合マーク:認証マーク又は、適合マークを図示。
    (8) 対象品目:規制対象品目の概要を記載。
    (9) 強制・非強制の区分:『家庭用電気機器』・『AV機器』・『IT機器』の概略を表示。
    (10) 制度概要:規制制度の概要を記載。
    (11) 技術上の要求事項:規制適合に要求される技術上の基準・規格について記載。
    (12) CBスキーム:IEC・IECEE加盟国の要否を記載。
    (11) 工場検査の有無:初回工場検査或いは、定期工場検査の有無を記載。
    (14) 年間登録費用:年間登録費用について記載。
    (15) 現地代理人の要否:申請等において現地代理人の要否について記載。
    (16) 現地語取扱・説明書の要否:現地語の取扱説明書の要否について記載。

※本書は電気・電子製品の安全・EMCを中心としており、無線機器、通信端末機器、医療機器、レーザー機器、産業機械については除いております。

世界の製品安全認証早わかり(見本)
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